2ヶ月近く、シャンプーしてません。
細かいフケが気になるけど、湿疹や脱毛といった皮膚トラブルはありません。
体調不良というほどでもないけれど、寝てばかりいるので今日じゃなくてもいいかぁと思う日の連続であっという間に2ヶ月!
16時過ぎに、ようやくお目覚めのようちゃん。
「おはようちゃん」
皮膚トラブルが起こりやすい季節ではあるけれど、何ともなく過ごしているのは日々の保湿ケアのおかげと思っています。
保湿ケアは繭から抽出した天然の保湿剤セリシン。
セリシンとオーガニックローズウォーターを合わせた化粧水を毎日全身につけているようちゃん。
原料はベトナム産の黄金繭なので、セリシン化粧水もゴールド。
お顔は白くなりましたが、後ろ姿は若い!と言われます(笑)
脱毛しているときは、セリシン液とゴールデンホホバオイルを合わせたセリシン美容液を使いますが、ようはセリシン化粧水だけでツヤツヤを保っています。
国産の白繭で作ると、白いセリシンになります。
セリシン液は黄金繭を原料にしたゴールデンセリシンが定番です。
日本で繭といえば、白繭を思い浮かべる人が多いと思います。
なぜ黄金繭なのか?というと「安定した品質の繭を安定して入手できるから」というのが大きな理由のひとつです。
東南アジアは養蚕業が盛んで繭は黄金です。
繭の色は品種によって黄金、白、黄緑、紅など、さまざまな色とカタチがあります。
色は蚕のエサになる桑の葉に含まれる成分(カロテノイド)でこの成分を蚕の体内で透過できるかできないかによって繭の色が変わります。
白繭は色素を透過できないので白。カロテノイドを含まない繭です。
日本で養蚕業を営んでいる農家さんは少ないので安定して入手するのが難しい。価格も当然高くなります。
できあがったセリシン液を比較すると、色の違いのほかに匂いの違いがあります。
どちらも蚕が作る繭なので、煮出しているときに匂いがるのですが、国産繭は匂いが圧倒的に少ない。私の鼻では、白繭はほぼ無臭です。
(ちなみに国産の黄金繭もほぼ無臭)
なぜ匂いが少ないのか理由はわかりませんが、セリシンの匂いが気になる方は白繭がおすすめです。
お薬ではなく、お家でできる皮膚ケアをしたい方は
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国産白繭のセリシン化粧水キット<クリア>と安定の黄金繭のセリシン化粧水キット<ゴールデン>をお選びいただけます。