朝起きると、夢ならいいのに。。。と冷たくなったようちゃんに触れる度に思います。
お友達が会いに来てくれたり、SNSであたたかいメッセージとお気持ちをいただき、心から感謝いたします。ありがとうございました。
ようちゃん、愛されていたね。
たくさんかわいがってもらったね。
明日22日、10時に火葬します。
ひゅう兄にやっと会えるね、ようちゃん。
嬉しそうにひゅうに飛びついていくようが目に浮かんで、ようちゃん、よかったねって。
MRIの検査はできませんでしたが、中止でよかった。
もし検査をしていたら、検査をしなかったらもっと生きられたのに
と、大きな悔いが残ったと思います。
検査はしないと決めていたのに
もしかしたら脳じゃなくて耳に何か見つかって治療があるかもしれないし
脳じゃないと解れば鍼灸の先生に治療をお願いできる。
そのためにも検査だけはした方がいいかも?と、私がぶれてしまった。
結局、検査をしなくても、急変して4日後に亡くなってしまったけど
検査をしていたら、検査が負担になって亡くなってしまったと
私は大きな判断ミスをしてしまったと、悔やんでも悔やみきれない後悔をするところでした。
あの時、先生が中止の判断をしてくださったのは本当によかった。
あの時のようは、飼い主の目から見てもいつものようだったし、かかりつけ医もMRIを受けられないとは思わなかったと言いました。
でも、ようはギリギリで生きていた。調子の悪さを上手に隠して頑張って生きていた。
MRIの先生はそんなようの体調を見抜いてくれた。
不幸な出来事が起こらないように、検査の前に優秀な先生のチェック機能があることを知って、MRI検査は安心感があると思いました。
麻酔の事故は飛行機事故の確率かもしれないけど、その確率に我が子があたったらそれは100%と同じなんです。
麻酔は関係なく病が原因です。と言われても納得するのは難しい。
その思いをしないで済んだのは、中止を判断してくださった先生のおかげです。
ようちゃんがいない喪失感は大きいけれど、後悔はなにもない。
ようちゃんは、元気な時間を長く、苦しい時間は最短で14年4ヶ月を全うしました。
ぴんころさんとまではいかなかったけど、よくがんばりました。
ようちゃん、お疲れさまね。あなたがいてくれて私は幸せだったよ。
とうちゃんかあちゃんのことは心配しないで、振り返らないで、まっすぐひゅう兄のところに駆けて行っていいから。
ようちゃん、ありがとう!!!