10月28日に、八朔はMRI検査と脳脊髄液検査を受けてきました。
病院へ向かう車の中で、めずらしく立ちあがっていたはっちゃん。
犬って飼い主の心情を敏感に察するんだなと、あらためて思いました。
頭の震えの動画をトータルで4人の先生に診てもらったけど、どの先生が診ても脳を疑う症状みたいです。
検査で八朔を預けるときは
無事に終って八朔が目を覚ましますように
脳と脳脊髄に何も見つかりませんように
神様お願いします。と、こんな時だけ神頼み。
ですが、神いました！！！
脳には異常はありませんでした。
脳脊髄液検査は、結果がでるまでに2週間ほどかかるのでまだわかりませんが、顕微鏡で見る限りでは問題なさそうとのこと。
ただ、左耳の鼓室（中耳）に腫瘍ではなく液が溜まっていることがわかりました。いわゆる中耳炎。
八朔を無事に返してくれて、脳炎、脳腫瘍の可能性はゼロだと教えてくれて、ありがとうございます！
帰りの車の中で、あー、よかったーーーーーーー。を何度も連発し、とうちゃんにうるさいっ！と言われてケンカになりかけましたが、よかったーーーーー！しか、言葉がでません。
よく頑張ったね。お帰り、はっちゃん。
安心料のお値段は
術前検査（血液検査、レントゲン、耳の治療など）33,000円
MRI、脳脊髄液等 133,000円
八朔が無事に帰ってきて、血液検査、レントゲンで内臓系は年齢より若く健康なことがわかり、脳がクリアで何の心配もないことがわかり、MRIを撮らないと解らなかった中耳の問題がわかりました。毎日八朔のことを見ている飼い主が耳だと感じていたことはあっていました。
今日もぐっすり眠っている八朔を見るたびに、はっちゃん、よかったねぇ！を繰り返しています。
外耳炎と中耳炎。お耳の治療頑張ります。