ようが朝ごはん(ヨーグルト)の時、漢方薬を混ぜると食べなくなって数週間。たまに食べないこともあるので、ヨーグルトが嫌なのかという気がしましたが。
漢方薬を入れないと食べるようになりました。
夜ごはんに混ぜたものは食べるので、夜だけ漢方続けています。
鍼の先生にようがかなりよくなったことと、漢方薬を減薬していることを伝えると「身体が漢方を必要としなくなったのかもしれませんね」
委縮したおでこの陥没は、厳しいかな。。。と思っていたそうで、元通りになったことはスゴイですね!感動です!と喜んでくださいました。
麻痺が酷かったときは、漢方薬をそのまま舐めても大丈夫なくらい難なく飲んでいたよう。よくなってから拒否するようになったので、ようはそういうことがわかる子なのだと思います。
怖がりで危ないことはしないし、居心地のいい場所を見つけるのは天才的です。体重が増えるとごはんを残して自主ダイエットしたり、麻痺の時も食べ方を工夫してこぼさないようにしたり、多くの先生は「犬はそんなことはしない」と言われますが、してるのです。(ひゅうはしないけど)
戻らないと言われたおでこも戻ったし。しない犬の方が、戻らないことの方が圧倒的に多いのでしょうが、この世に「100%」と「絶対」はないとように教えてもらってます。
ようには生き抜く本能がある。フレブルにしては多頭(10頭)で生まれて、生き抜いた7頭のうちの1頭なので生まれ持った強さなのかも。
ブリーダーさんの元で繁殖犬になる予定だったようが、ちょっとしたタイミングが重なってひゅうの妹になったのも、ようは何かを持っている。
(過去の画像です 2020.1)
ようちゃん、幸運体質と持って生まれた本能でこれからも元気でお願いします。