ひゅうがいた時は、7割手作りごはんで3割はカリカリフードでした。
基本は手作りごはんだけど、災害時やひゅうようをペットホテルや病院に預けるようなことがあった時に何でも食べられる子にしておきたかったのと、今日は作る気しないなーというときにカリカリフードは強い味方です。
総合栄養食のフードは、フードと水だけで充分な栄養が取れるというスグレモノです。ひとつ気を付けないといけないのは「フードと水」の水の方。
お水をあまり飲まない子は水分不足になります。水分不足になると老廃物が身体にたまって体調不良の原因になります。
ひゅうは手作りごはんにして皮膚トラブルとお腹の調子が劇的改善しました。ひゅうはお水を飲まない子だったので、水分不足だったのかな?と思っています。(あと添加物)
ひゅうがいた時と同じ量のご飯をつくるとようの2日分になります。作る手間は半分になりました。ようは顔面神経麻痺があるのでカリカリフードをそのまま食べられません。ふやかしてあげても喉が渇くようで手作りごはんの時よりお水を飲みます。
麻痺の影響で勢いよくお水を飲むと、むせたり吐いたりするので少ししかお水を飲みません。なので、カリカリフードを買うのをやめました。
基本的に手作りごはんだけど、カリカリフードの代わりに缶詰を時々あげるようにしています。災害時に備え、ストックは缶詰。
手作りごはんでも、缶詰でも、なんでも食べてくれるのはひゅうの教えだね。
最後までごはん食べたひゅうはすごいよ、ありがとうね。