ひゅうがいなくなってから、お散歩が嫌いになってしまったようちゃん。
ひゅうがいなくて心細いこともあるけれど、それだけでもない感じです。
だんだんと視力が落ちて耳の聞こえもよくないから怖いのかも。ひゅうが一緒ならくっついて歩けるから安心だったのかも。
誰もいない公園でようから少し離れたところから呼ぶと全然違う方向に走って行ったり(聞こえる方向がわからないみたい)、それ以降は必死に私と離れないようにくっついて歩くのでただただ怖いのかも。
今より目が見えるように、耳が聞こえるようにしてあげることはできないけれど、これ以上機能が落ちないようにケアしてあげることはできます。
犬の大きな情報源は「鼻」です。眼が見えなくても日常生活に困らないのは視力を補うほどの嗅覚も大きな武器。
犬の鼻が濡れているのは、匂いをキャッチしやすいように粘膜をだしたり、ペロンと舐めて濡れた状態を作っているといわれます。
ようは、ペロンと鼻を舐めることができず、粘膜もあまりでなくて鼻はカサカサ。なので、ペロンと舐める代わりに毎朝鼻クリームを塗ってます。
以前と比べたらだいぶしっとり。食べ物は見逃さないので嗅覚は健在です。
何とか見える右目と、右耳と、嗅覚で安心して日常生活を長く長く遅れるようにしてあげたいなと思う日々です。