いつか来る日と知っていたけど、来てほしくない日が来た2021年でした。
ひゅうくん、亡くなる前日の写真です。
苦しかっただろうに、苦しそうなそぶりは見せなかったひゅう。
本当に気持ちが強い子でした。
食べることが大好きで、亡くなる直前まで食べてました。
最期まで食いしん坊でいてくれてありがとう。
あの日から
「ひゅう兄、おはよ」「ひゅう兄、おやすみ」
と、ようと一緒に話しかけることが日課になりました。
おやつの代わりに、お花を供えています。毎朝ひゅうに話しかけながらお花のお水と、ようの飲み水を替える。お花が長持ちするとちょっと嬉しい。
そういう生活は今までにないこと。いただいたお花をお世話することはあっても、自分で花を買って活けるなんてことはしたことがなかった。
犬のお世話はできても植物やメダカのお世話は苦手でした。
なのに、今は毎週、お花屋さんでひゅうのお花を選ぶ。
初めの頃はミニブーケみたいなのを買っていたけれど、今は今日はどれにしよう?とお花を選んでる。花の名前もちょっとだけ覚えました。
今年最後のお花は、トルコ桔梗。
トルコ桔梗の花言葉は「永遠の愛」「あなたを想う」「思いやり」ですってよ、ひゅうくん。
ひゅうは今も私を成長させてくれてます。
家族写真を撮った公園に行ったときのようです。(だいぶ前だけど)
ようはひゅうのこと感じている気がします。
麻痺のある左側がぴくぴく動いてます。
ようちゃん、ひゅう兄に守られてるね。
ひゅう兄の姿は見えなくなっちゃったけど、心の中にずーっといるね。
今年最後のブログです。
今年もひゅうようを見守っていただき、ありがとうございました。
タイトルは「ひゅうのいる生活」で今後もようのいる生活を綴っていきます。
来年もどうぞよろしくお願いします。
皆様にとって2022年が素敵な一年になりますように☆