ようちゃん、病院に行ってきました。
狂犬病予防接種とフィラリア検査。そして耳掃除、爪切り、肛門腺のお手入れ3点セットです。
今のようの状態を伝え、先生が顔まわりを触ろうとすると顔を振って嫌がるよう。
耳に器具を入れようとすると、やめて!と鳴いて訴える。
結局、耳の中は診ないまま注射とお手入れに連れていかれたようちゃん。
先にお支払いをしていると、奥からようが抵抗しているのがわかります。
ようの息遣いとバタバタという音とスタッフさんの「あっ、ごめん、ごめんねー」の声。
気にする私に、奥の様子を確認に行ってくれたスタッフさんが「耳掃除を嫌がってるみたいです」
いつもより時間がかかってから戻ってきたようは、熱中症になっちゃうんじゃないか?というくらい大興奮でした。
家についても興奮が治まらず、冷たいタオルを当てたり、お風呂場でお腹を冷やしたり、ちょっと大変だった。
毎日家で耳掃除をしているときは、嫌がらないし痛そうな感じもない。
なのに、病院で先生が耳の中を診ようとするだけで全力拒否。もうこれは、トラウマ的なことだなー。
耳掃除が相当嫌なんでしょう。
夜、ようの耳からちょうちんが。
えー。鼻ちょうちんや口ちょうちんは何度もあるけど、耳ちょうちんは初めて見た!
ようの耳ダレがたまたまちょうちんになったのか、洗浄剤が残ってでてきたのかわからないけど、ようがこんなに嫌がるのなら、もう病院での耳掃除はしないことにしよう。
今のところ、耳を痛がったり痒がることもない。
これ以上病院嫌いになっても困るので、今後のお手入れは爪切りと肛門腺だけにしようと思ったのでした。