退院して5日目。
日に日に安定してきたようちゃん。
退院した日は、お家に帰ってきた安心感もあり日中は落ち着いて過ごしていましたが、夜中になると咳をしたり、呼吸が苦しくなった。
日中過ごしているリビングに移動すると、なぜか寝室にいるより安定します。
それでも日を追うごとに夜も安定してきて
昨夜は寝室で一度も起きることなく朝までぐっすり眠れました。(ようも私もとうちゃんも)
ようがトイレに起きることなく朝まで眠れたのって、すごく久しぶり(嬉)
今日は予約していた再診日。
これ以上ない調子のよさもあり、五月晴れの中ご機嫌にカートで病院まで連れて行きました。
先生に現状報告して
「それはよかった!レントゲンで状態確認しますね~」
と、和やかな会話の途中で
「あ。退院した翌日に階段を踏み外して2階から1階に落ちました。普通に歩けて、全身触っても痛そうなところはない感じなんですけど、そちらも含めて先生、お願いしますーーーーー。」
「えぇ~~~~~~~~~?!」
ですよね。
階段落ちのため、レントゲン1枚追加となり
背骨は犬種、年齢によるものは見受けられるけど、ぽきっと折れちゃってるとか、階段落ちによる骨の異常はないとのこと。
ですよね。ひと安心です。
お薬は、吐き気止めはなくなったものの、抗生物質と抗炎症剤はあと1週間追加となり、1週間の様子を見て、減薬可能かどうかを見極めるそうです。
今回の大きな山はひとまず越えたけど
気管の細さは変わらないので、吐き続けたり、ちょっとしたことで
喉に負担がかかって苦しい呼吸になると気管が詰まって同じことが起こる。
これは今後も付き合っていく、フレブル13歳ようちゃんの現状です。
飼い主にできることは
様子がおかしいなとなったら、病院に連れて行って治療をしてもらうこと。
もちろん、これからの季節の過ごし方や短頭犬種特有の気を付けることは多々ありますが
フレブル飼い主歴15年目なので重々理解しているし
やっています。(階段落ちしたけど💦)
神経質になりすぎず、ようがいてくれるこの時間を楽しんで過ごしたいなと思います。
病院の帰りに、ひゅうようが大好きな城山公園に。
この坂を上りきると、ひゅうを感じる芝生の広場に行けるのだけど
病院内はようには暑かったし、ひなたの日差しもようにはきつい。
残念だけど、木陰で涼んで広場は行かずに帰りました。
ようちゃんファースト。
世間はゴールデンウィーク。とうちゃんは仕事だけど、私は今日から3連休~♪
特に予定はなくても、休みっていうのは嬉しい。
生粋のインドア派としては見逃したドラマを見たり、読みたかった本を読んだり、ようを抱っこしたりしてのんびり過ごします。
ようを見守り、心配してくださったみなさま、ありがとうございます。
ひと山、乗り越えることができました。
また山がくるかもしれませんが、ひと山ひと山、気持ちを大きく持って冷静に乗り越えていきたいなと思います。