震災から20日経ちました。
時間が経つことに被害状況が明らかになり
毎日新聞を読んでは泣けてしまう記事ばかりです。
家族の行方がわからなくなり、家が跡形もなくなくなり、毛布に包まって寒い夜を過ごす。
そんな過酷な状況下でもお互いを思いやり「ありがとう」と言い合っている方々。
頭が下がります。
東北人ってすごい、日本人ってすごい。
そんな姿を見て「何ができるだろう?」と多くの人が考えていた20日間だったと思います。
義援金、節電、デマに惑わされない、日本のリーダーに従う。
私はこれだけをしていました。
もう1歩、踏み出したいと思います。
元気だしていこう!
被災していない地域が、人が、元気だしていかないと支援もできなくなる。
元気だしていこ~!えぃ、やぁ、えぃ、やぁ!
高校時代、部活でお決まりの掛け声でした。
普通だったら行楽シーズン。
お花見、旅行、歓送迎会、新しいことを始める季節。
そうやって日本の経済は廻っていく。
元気だして廻していかないと日本が頑張れない。
これ以上どうやって頑張ったらいいの?というくらい頑張っている方々に対して
被災していない地域が今は頑張らないといけない。
普通の生活をするだけです。
必要以上に自粛をしない。必要以上に警戒をしない。
お店に売られているものは野菜も魚も安全です。
計画停電だって数時間のことです。なにも非常食を用意する必要はない。
どちらかといえば備えてあるものを使う時だと思うのです。
ということで、元気だしていきたいと思います!
ひゅうようはおかげさまで元気です。
今日も怒られるまで暴れてました。
ひゅうは最近大きくなったと言われることが多くて
体重は変化ないけど、長さを計ったら95cmもあって胴が3cm伸びてました。
ようはますます軽快な動きをするようになり「身軽なデブ」と呼ばれてます。
落ち着かない心を整えてくれるのは、やっぱりこのふたり。
温かい体を抱いていると呼吸がゆっくりになるのがわかります。
私にとってひゅうようはペットではない、大切な大切な家族です。
しばらくコメント欄は閉じさせていただきます。
お友達のブログもコメント残せないかもしれません。ごめんなさい。