お散歩でのうんち処理、地面に落ちる前にキャッチしたいのですが
1.ひゅうよう共に場所選びに迷いがなく即でるタイプで準備が間に合わない。
2.お尻付近にキャッチの準備を感じるとそのスタイルのまま前進してしまう。
3.ひゅうはヘルニア以降、お尻が地面すれすれで袋を当てられない。
等の理由で、落ちてから拾うことにしています。
でも、落ちてからの処理は砂利や草も一緒に付いてしまうし
ゆるゆるのブツだと更にタイヘン!
地面を拭いたりお水を流したり、それでも残ってしまうこともあります。
で、新聞紙で生ごみ処理用のゴミ袋を作っていた時にひらめきました☆
※「新聞紙 ごみ袋」等で検索すると作り方のサイトがたくさん載ってます。
コレをアレンジしてひゅうようのお散歩用トイレを作ればいいんじゃないかと!
で、作ったのがこちら♪
内側にレジ袋を折りこんでます。(透明のビニール袋でもOK)
新聞紙1/2枚使用で手のひらサイズ。
開く前は細長いコンパクトサイズなので持ち運びに便利だし、片手で簡単に開けます。
トイレの後は、挟み込んでいるレジ袋の耳を出して袋を縛り
新聞紙トイレ裏面の、三角部分を引っ張ると
新聞紙が袋状になるので、お持ち帰りも心配いらず~
雨が小降りの時に、早速お散歩で使ってみました。
即でるタイプのひゅうようにも、ササッとトイレをセットすることができ
見事にトイレの役目を果たしました(^^)
ただ、ブツの太さも量もようの1,5倍あるひゅうにはもう少し大きいトイレの方がよさそうです。
帰宅後、新聞紙1枚で作ってみました。
出来上がりサイズがちょうど1.5倍ぐらいになり、安定感UP♪
新聞紙とレジ袋だけで作れるエコトイレ。簡単に作れるしなんたってエコだし、
な~んて素晴らしいひらめきなんでしょ♪とひゅうよう相手に力説♪
ぜんぜん共感してくれないのが、ザンネンですが。。。
これで地面を汚すことなくお散歩できそうです(^^)