椿油とアボカド油の石けんを作りました。
スーパーで買えるオリーブ油は入手もお値段もお手頃ですが
椿油とアボカド油はこの辺りでは売っていないのでネットで購入。
庶民派オリーブちゃんと比べて、椿姫とアボカド王子はセレブオイル様でした。
椿油は「酸化しにくく肌や髪にうるおいを与え乾燥や細菌から肌を守る成分が豊富」
ということで、ひゅうようのシャンプーに使ってみたいと思っていたオイルです。
アボカド油は栄養豊富なアボカドの果肉から抽出したオイルで、美容成分たっぷり~♪
老化肌や乾燥肌に向いているのでぜひ、私が使いたい。
皮膚の治癒効果もあるので、ひゅうようにもよさそうな気がするのですが
アボカドは犬に食べさせない方がいい食材という説もあるので、やっぱり人用ですね。
アボカドの肉球石けんは、ソーダ灰という白い粉がついてしまいました。
使う分には問題はないそうですが、型入れ時や保温時の温度が低いと
このようになってしまうそうです。
同じタネを使っているのに、なんでだろう?
思い当たるのは、保温時にアクリルモールドはタオルで全体をぐるりと覆ったのに対し
肉球は上からタオルをかけただけ。どちらも同じ発泡スチロールの箱で保温しているので
タオル1枚でこの仕上がりの違い。
ってことは、これから寒くなる季節に石けん作るのはすごく大変そうな気がする。
色々なオイルで使い比べしたいな。
熟成棚は空きがあるので、次は庶民派オイル米ぬかちゃんが仲間入りの予定です。