27日に先生に往診していただき、ようの鍼治療をしていただきました。
はじめましての女性の先生に、ひゅうはもちろん、人見知りのようもチューをしてお迎えするほど歓迎していましたが。
とうちゃんと私、先生が自分に注目していることを察し、抱っこされて何か怖いことをされる!と感じたようは全力で診療拒否。
私の抱っこでは抑えきれず、とうちゃんに代わってもらっても逃げ出そうと暴れまくり
なんとか鍼をさせたものの「ほんとうはもうちょっと目の近くにできるといいのだけれど、最初は無理せずにこのくらいにしましょう。」という感じでした。
ようは、恐怖と興奮で息が上がりパニック状態で、せっかく充血がよくなった目が真っ赤になってしまいました。
お家の方がリラックスするかと思ったけど、ようは病院に連れて行った方がいいのかもしれません。
顔面神経のツボを教えてもらい、毎日マッサージするとよいそうです。
ようは恐怖で顔を触られるのも嫌がるので、ひゅうでマッサージのツボを教えてもらいました。
1.おでこの真ん中あたりのツボを押す。
2.あごのツボ。
3.耳の後ろから目の周りにかけてをマッサージ。
4.ほっぺのプルプルのマッサージ。
ようの代わりにマッサージのモデルを喜んで引き受けたひゅう。ご満悦です。
マッサージの効果はかなりあるそうなので続けてみたいと思います。
昨年、犬の東洋医学と東洋アロマを学んだので先生のお話はすんなりと入ってきました。(やっておいてよかった!)
鍼治療は1,2週間に1回のペースで4,5回やってみて効果を見るそうです。
顔面に、しかも目の近くに鍼を刺すというのはようは相当怖かったみたいです。抱っこや顔の向き、治療場所など、ようがリラックスできる方法を考えて次の治療をお願いしようと思っています。