ようは4月28日で13歳7ヶ月になり、さらに4日経過して、ひゅう兄の年齢を超えました。
13歳7ヶ月と3日。ひゅうが生きた年月です。
ようはいつもひゅうにくっついて、同じことをしていたので
入院で命の危機を感じた時、そんなことまでマネしなくていいんだよ!と思ったし
マネしているんじゃなくて、そういうめぐり合わせなのかなとも思った。
そんなことを口にすると、ようがひゅうのところに行っちゃいそうなので
入院中は、ようが帰ってきたときに快適に過ごせることだけを考えて過ごしてました。
おやつに食べられるささみをたくさんゆでたり
ベッドを干してふかふかにしたり、洗濯したり。
旅行のブログの続きを書いたり。
よくそんなときにブログなんて書いていられるね。
と思われるかもしれませんが
ブログはひゅうようとの大切な思い出の記録なのでちゃんと残しておきたいのです。
ブログを見れば、今でも小さかったひゅうようが見られるし、こんなことやってたよねー。忘れていた記憶が蘇るので、アルバムみたいに大切だから、ちゃんと残しておきたい。
それに、心配してもしなくても、泣いて過ごしても笑って過ごしても、なるようにしかならない。
ならば、その時間はようが帰ってきたときに快適に過ごせるように使いたい。
ように介護が必要だったら動ける体力を温存しておきたい。
ように泣き顔や心配している顔を見せたくはない。
いつも通りの私でいることが、ようが一番安心することだと思っているので、いつも通りに過ごしたい。
ひゅう兄越えのようちゃんは、何日かぶりにお散歩に行って
カレンちゃんのお家に行く?と聞くと、自力で歩く。
見えないとか、聞こえないとか、あるんだけど、ように必要なものや言葉は聞こえるという不思議。
目や耳だけではない何かを持っているのよね。
カレンちゃんのパパママにようちゃん、頑張ったね。とたくさん撫でてもらってご満悦のようちゃん。
楽しいことはたくさんあるよ。私はようのいる生活がいちばんの幸せだよ。