本日仕事納めとなりました。1年の区切りを感じる日です。
空いた時間にガラス窓の掃除をしていると、今年はガラスがきれいだなってさみしくなる。
ようちゃんがいるときは、頭を振ると耳、鼻、口から色んなものが飛んでベッド近くの窓ガラスにつきました。
ようちゃんがいるときは、折れ戸を顔面で開けていたので折れ戸の下の方は黒い汚れがつきました。
もっと若い時はテレビに動物がでると大騒ぎでテレビも飛沫だらけ。
お掃除が楽ちんだよ、ようちゃん。
話しかけると首を左右に傾けてなんて言っているんだろう?と一生懸命聞こうとしていたようちゃん。
理解している言葉には縦に頭を振ってうなずいてくれていたようちゃん。
この頃はまだ聞こえていたんだよね。(2021年7月)
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ひゅうよう時代の終わりを感じてため息しかでなかった2024年のはじまりでした。
そんな中、2月に八朔がうちの子になってくれた。
2024年は私にとって世代交代、転換の年でした。今年の漢字は「転」です。
ころんで、まわって、めぐって、世代がかわって、また犬のいる暮らしをしている。
悲しい年ではあるけれど、まわってめぐって八朔と出会えて、色々繋がっていると感じた年でした。
八朔はきょうもかわいいです。