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おもいでひゅうくん

ひゅうがお空組になって半年経ちました。

ひゅうがいるときは、朝起きるとデッキにでて歩き回りながらおしっこ。身体を拭いておむつをしてデッキを水で洗い流す。13キロを抱っこして2階に連れていく。

顔を洗うことと同じくらい当たり前だったルーティーンがなくなって、新しい日課は、ひゅうのお骨に「ひゅう、おはよ。」とあいさつをして花のお水を替えるだけ。

物足りなさ過ぎて、ようをかまいすぎるほど、かまってました。(今も?)

半年経って、掃除機のゴミを捨てるときにひゅうの匂いがしないことも、窓のサッシが毛やフケで汚れないことも、ごはんを食べているときにキューンキューンと催促の声がしないことも当たり前に感じるようなってます。

つい最近、やっとひゅうが夢に出てきた。

ひゅうが遠くにいる大型犬を見つけて走り出し、逃げる大型犬にとびかかっていくのを止めようと走るけど全然追いつけなくて、最後には大型犬をひっくり返してプロレスしているという夢。

あんなに思いっきり走っているひゅうを見たのは12年以上前で、ヘルニアになる前はすごく走るの早かったな、大きなわんちゃんと激しく遊ぶの好きだったことを思い出しました。

ひゅう

ひゅう

ひゅう

今はそうやっているのかな?嫌われていないといいけれど。

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