ひゅうよう、くっついて過ごしています。
お空ではこんな感じかなぁ?
それともこんな感じかなぁ?
どっちもだよね。
ようちゃん、お家でもお空でもひゅう兄にくっつき放題だよ。
ようの亡骸を火葬するまでの3日間、ようがどんどん冷たく固くなって、鼻血がでて、ちょこっと出ている舌が乾燥していく姿は辛かった。でも、お骨になるのはもっと辛かった。
火葬を終えひゅうのとなりに並べると、くっついていたひゅうようが浮かんで
あぁ、ようちゃんはひゅう兄がいない日々はさみしかったんだよなぁ。
とうちゃんはひゅうの看取りができなかったことを残念がっていて
私はひゅうより長生きしてねって
そんな私たちの願いをちゃんと聞き入れてくれたようちゃん。
とうちゃんのお休みの日に合わせて息を引き取り
いいころ合いでとうちゃんと私のお休みの日に火葬できて
私に後悔を残さないようにMRIを全力で拒否したようちゃん。
なんて親孝行な娘なんだ。
こんなかわいい子たちはいない。
ペットであり、家族であり、唯一無二の宝物でした。
これまでもこれからも、親ばかで溺愛です。