2,3日前から、うちの中にハエが1匹います。
そのハエは、キッチンに常駐しとうちゃんと私の腕に止まります。
ちょっと動かしたくらいじゃ動じない。
とうちゃんも私も「ひゅう?」って思わず聞いてしまう。
今朝は私の腕にずっと止まっているので、窓を開けて腕を出して「外に行きな」と送り出した。
窓を閉めたら、窓の外から「入れろ、入れろー!」と言ってるかのように、激突してくるハエ。
本当にひゅうなんじゃないかと思ってしまう。
でもね、ハエだしね。
ひゅうくん、輪廻転生してハエじゃない何かに生まれておいでと冷たくあしらいました。
寄ってくる生き物を見ると、ひゅう?よう?ってつい思ってしまうけど、意外にもとうちゃんと私のひゅうなのか、ようなのか、何物でもないのかは一致します。
今回のハエはようではない。ひゅうっぽい。
この感覚をとうちゃんと共有できているのは嬉しい。それだけで十分なのです。
そして、はっちゃんもひゅうようのことを知っているって、確信に近い感覚の私。
おめでたくも幸せな思考だと、自己満足です。