角膜炎と光線過敏症

数日前からひゅうの右目がしょぼしょぼしていた。
昨日は朝起きた時から痛そうで、目が開かない状態。
瞳は白く膜が張っているように見える。

「ひゅう、病院いこうか？」
仕事が終わってからひゅうに声をかけると行く、行く～～♪と元気に答える。
ようをお留守番させて、病院までひゅうと散歩。
ひゅうは寄り道せずに病院に一直線。ホントに好きだな。。。
診断は角膜炎。
顔を掻いたときに爪で角膜を傷ついてしまったみたい。
今は大丈夫だけど、これ以上深く傷つくと緑内障や最悪失明もあるので
とにかく掻かないように治るまでカラーを付けてくださいと言われた。
ずっと調子がよかったひゅうのアレルギーはここ2週間ぐらいで悪化。
顔が真っ赤で目や口のまわりが禿げてきている。
「顔だけなんですけどねぇ。ずっと調子がよかったのでショック」
先生に話すとこの時期に顔だけっていうのは光線過敏症かもね。
光線過敏症は紫外線などのアレルギーで
外の日差しで顔が赤くなったり腫れたりかゆくなったりするらしい。
ひゅうはまさにソレ！
アレルギー検査ではわからない項目だそうだ。
とにかく紫外線の強いこの時期は日が暮れてからの散歩
家の中では治るまでカラー
痒みを抑える薬と抗生物質の飲み薬を1日2回
目薬2種類をそれぞれ1日3回～5回
ひゅう、ガンバレ！（私も）
家に帰るとようがお出迎え。
私ではなく、ひゅうにどこ行ってたの～～～～～と絡む。
早速ひゅうにカラーを装着。

付け慣れているだけあって似合うわね♪
ひゅうに顔をくっつけて寝たいようはカラーに邪魔されてザンネンな表情。


今までも目を怪我したことはあったけど痛みはなさそうだった。
今回は痛そうで目薬もすごく嫌がる。
ようの挑発に乗ることもなく、ずっと寝ている。
毎朝恒例のプロレスは、今朝は珍しくようがしかけることもなく
一緒に大人しく寝ている。
ようもわかるのかな？