昨日からようの様子がおかしくなりました。
立ったまま固まる。
後ずさりしてよろよろ歩き回る。おやつを食べない。
寝ているときの呼吸は大丈夫で、2時間ごとに起きると後ずさりで歩き回り落ち着かない、首から肩にかけて痙攣。眼もうつろで声をかけても反応がない。
調子が悪いときのようは、呼吸が苦しいのか首を持ち上げて寝ます。昨日はテーブルのふちに顎を乗せてじーっとしてました。
ように異変があると「脳腫瘍」がよぎります。検索するとどれも脳腫瘍の症状に当てはまってしまう。
今朝、カートに乗せて病院に行ってきました。
先生が背中の真ん中あたりを触るとプルプル震える。えっ?腰が痛い?
そういえば、抱っこすると背中が硬直した感じになるし、後ずさりしているときも背中が丸く高くなってました。
血液検査、レントゲンを撮ってもらうと、どちらも異常なし。骨格も問題なし、ヘルニアの兆候もなし。11歳フレブルにしてはパーフェクトな検査結果。
「ようさんはお年を召されているので人と同じように腰痛になることがあります」←(いつもの病院だけど、新しい先生でした。めちゃめちゃ丁寧で優しそうな先生)
お年を召しているようさんは、どうやらぎっくり腰系の痛みらしい。
他の原因があるかもしれないけれど、腰の痛みがあるのは確実なので痛み止めの注射と内服薬を1週間処方され経過観察。1週間後に再診となりました。
帰ってからのようは、家の中をすたすたと歩き、疲れたのかいつもの場所ですやすや寝てます。
ひゅうは動かないようの後ろからずっと見守り体制です。(1枚目の写真もようの後ろにひゅうがいます)
しばらくしてひゅうがベッドに行くと、ひゅうの隣に移動したよう。
この姿を見ると大丈夫!と思わせてくれます。
師走のドキッとする1日でした。